Angular2.x系が出るまで1.x系でES6やTypeScriptと共存させる方法についてのビデオ

Angular2.x系が出るまで1.x系でES6やTypeScriptと共存させるにはどうしたらよいのか?

この疑問に、このビデオ「Getting Ready for Angular 2.0」がある程度答えてくれていたのでメモ。



55:34あたりからThe question is…「But What Do We Do Now?」と始まる。そう。そこが聞きたかった!

ES6って何となく全く違う言語のような気がしていて、一体どんな風に書くの?と思っていた。

しかし、よくよく考えてみるとES6はES5の機能を受け継いでいるので、ES6で書いてもAngular1.x系は動くのである。というか、「ES5でES6の拡張機能が使えるようになったと考えた方がいい」ということに気づかされた。


例えば、これがおなじみの1.x系でのコントローラーの書き方だ。


そして、ES6と共存させて書くとこうなる。


より現実的には、このようにクラスをファイルに分けることになるだろう。


これを使う場合はこうなる。


その他、ディレクティブやNew Routerについてもメンションされている。

これらをヒントに、これからES6というかTypeScriptで書く実験をしてみたいと思う。

ES6はつい先日正式版になったばかりだ。ではES6を使い始めるのは一体いつか?それは今でしょう。

Thanks, Yuri Takhteyev!

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