犬の生死を分けたのは、やっぱり「見栄え」だったのかも…

日経14.06.12朝 犬の殺処分 初のゼロ

神奈川県動物保護センターで…殺処分件数が初めてゼロとなった。県内のボランティア団体との連携を強化し、犬の引き取り手探しに奔走した効果が出た…

13年度は482匹の犬を収容…

13年度から電子メールを活用した。今年度からは写真の配信も始めている。

シャンプー・トリミングのボランティアと組み、犬の見栄えを良くするなどの工夫もしている…

それは素晴らしい。482匹もいたのにゼロとはすごい。

メールを使った程度で効果が出たそうだから、SNSを使ったらもっと効果がでるかもしれないね。

しかし、結局最後にワンコの生死を分けたのは、シャンプー・トリミングのボランティアによる見栄えを良くする取り組みだったのかもしれない。

ここ重要だと思う。犬を飼うということは経済的な負担が増すので感情に訴えてもなかなか難しい。やっぱりリアルに「飼いたい」と思ってもらう必要があるよね。

その意味でも素晴らしい取り組みだと思う( ̄ー ̄)bグッ!

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