イチローもキングカズも「初動負荷理論」を応用したトレーニングマシンを使っているらしい

日経14.01.29朝 長寿アスリートを科学する 上 年重ねても高まる反射 脳と筋肉回路つなぐ

…「(筋肉に)力を入れてたはずなのに柔らかくなっている」。自宅にトレーニングマシンを導入し、試したイチロー(40)は驚いた。米大リーグに移籍する手前、1999年頃のことだ…

バイオメカニクス研究者の小山裕史氏が開発したマシン。提唱する初動負荷理論に基づき、決して重くはない負荷で、ひねりや加速・減速も加味した動作を繰り返すように設計されている。筋肉を太く強くするより、筋肉とそれをコントロールする神経の働きを高める…

三浦知良(46)もほぼ毎日、この器具で15〜30分、体を整える…

神経系を鍛えて脳と筋肉をつなぐ回路を増やすことで総合的な運動能力が伸びる…「反射の昨日は加齢とともに高めることもできる」…

人工関節の開発…

科学と知識で武装したアスリートにとって加齢が競争力に及ぼすマイナス影響はどんどん小さくなっている。

イチローもキングカズも「初動負荷理論」を応用した同じトレーニングマシンを使っているらしい。

で、「初動負荷理論」って何なのか?と。

初動負荷理論 - Wikipedia

よくわからない(^^);

でも、何かウォーキングとかにも応用できるみたい?色々本が出てるみたい。








ランニングにもいいのかな?とちょっと調べてみたけれど、これはどうやら瞬発力が必要なサッカーや野球向きで、ランニングで有効という話はあまりなかった感じ(´-`)

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