「踏切を渡り切れないで死亡する人」を2度と出さないためには?

日経14.01.27朝 8メートルの踏切渡りきれず… 足が不自由な84歳女性死亡 神奈川・座間

…堺茂子さん(84)が本厚木駅発新宿行きの普通電車(8両編成)にはねられ、間もなく死亡した。

座間署によると、踏切には警報機と遮断機があり、長さは8メートル。堺さんが踏切を渡り始めてから7秒後に警報機が鳴り出す様子が、防犯カメラの映像で確認された。

堺さんは足が不自由でふだんからつえをついており、時間内に踏切を渡りきれなかったとみられる。運転士が直前にブレーキをかけたが間に合わなかった。

何という事故だ…誰も悪くない。

女性だって無理に踏切を渡ろうとしたわけじゃない。きっと踏切を渡るのはいつも怖かったに違いないが、足が不自由な人ほど近道になる踏切を渡りたいと思うのは自然なことだ。

運転士だってブレーキをかけた。運転士の方はきっと一生このことを罪に感じることだろう…

では、二度とこういった事故を起こさないためにはどうしたらいいのだろう?

踏切は「開かずの踏切」という問題もあるので、踏切を無くすか?高架橋にするとか、トンネルを掘るとか?しかし、コストがなぁ…

警報機が鳴り出すタイミングを延ばすというのが一番手っ取り早そうだけど、それだときっとひどい渋滞が…

わからん!

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