式年遷宮したての伊勢神宮へ参る!(外宮編)

式年遷宮したての伊勢神宮へお参りしてきた。

前にも一度お参りしたことがあるけれど、その時はブログをやってなかったらしいので今回初めて書く。

まずは名古屋駅で「まわりゃんせ」をゲット。

伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“まわりゃんせ”|伊勢・鳥羽・志摩

これは電車やバスが乗り放題になったり、鳥羽水族館などが無料になったりと相当お得なのでおすすめ。いちいち切符を買ったりする手間も省けるしね。

伊勢市駅で降りて速攻でパールピアホテルに荷物を預けて外宮へGO!

伊勢市駅から徒歩2分 伊勢市のホテル 伊勢パールピアホテル

ここは夕飯なし、朝食はバイキング。そんなに大きくないけど大浴場もありサウナもあり。何気にジェットバスもあるのが嬉しかった。本当は内宮近くの神宮會館に泊まりたかったけど、いかんせん予約が一杯で(^^);

でも安いし、外宮には近いから、まずは外宮へという向きにはおすすめできる。

外宮に近づくとまず目に入るのは「のぼり」。


そして外宮の看板。つまり豊受大神宮ですな。


第一鳥居前。オー!新しくなってるよ。この日は月曜日で旗日だったけど、それにしても前より人が多いなという印象。


ずんずん進んで御正宮へ。ビフォー。


アフター。


確かに遷宮してる!すごい変わり様だ。20年の歳月の重みだなぁ。

そして神馬さんがいるかなーと寄ってみると笑智号が!!ラッキー!神馬さんはいつもいるわけじゃないのだ。


その名前の通り、本当に笑ってるみたいでしょ?(*^_^*)


帰りに新しくできた「せんぐう館」へ。これは初めて。


池の一部がせんぐう館になっちゃった。


まわりゃんせで入館料が100円引きになって200円になるよ。

せんぐう館の目玉は御正殿の実物大の模型だ。一定時間ごとに解説を聞ける。これは必聴。

解説を聴くと、模型といっても実は本物で、材質、造りはもちろん、現役の宮大工さんたちが建てたそうだ。

その目的は単に展示の目玉というだけでなく、後世へ技術を伝える本物の資料としての目的もあるそうだ。すばらしい。

このように後世のことをも考える賢い人々によって、技術と伝統が守られてきたんだなぁとつくづく思った。

帰りには門を出てすぐにある赤福へ(*^_^*)

まずは定番の赤福。


そして季節のスペシャルとしてぜんざいだ!


知らなかったけど、ぜんざいに塩昆布ってサイコーだと思ったわ〜(*^_^*)

琴線探査: 伊勢神宮へお参りするなら夕食は是非「虎丸」へ

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