五輪招致成功の勝因のうちのひとつ、英国人コンサルタントのニック・バレー氏を忘れちゃいけない

日経13.09.10朝 皇室に協力要請/日本語封印/「連勝」コンサル


久子さまはスポーツ組織の名誉総裁として知名度が高く、前日までホテルのロビーで夜遅くなってもIOC委員に声をかけ続けられたという…
マドリードやイスタンブールは母国語を使ったが、東京はIOC公用語の英語、フランス語で通した…
戦略を練ったチームには国際PR担当の英国人コンサルタント、ニック・バレー氏がいた。12年ロンドン、16年リオデジャネイロ招致も成功した同氏は東京勝利の後、ツイッターでつぶやいた。「ハットトリックだ」…

日経は五輪招致の勝因を3つ挙げている。これだけではないと思うけれど、欠くことのできないことだったとは思う。

ひとつは久子さま。久子さま、夜遅くまでありがとうございました(*^_^*) 何と根性のある妃殿下であろうか。

もうひとつは日本語を使わなかったこと。戦略勝ちだ。

そういった戦略を支えていたのは、英国人コンサルタント、ニック・バレー氏だったようだ。力を貸していただいてありがとうございました。

その他、オリジネイターたる石原元都知事、猪瀬知事、プレゼンした人たち、それを支持した国民たち、沢山の人々の成果だと思う。

こうなった以上、単なる五輪で終わらないよう、復興五輪を忘れないよう願いたい。それが今、東京が五輪を行うことを支持した理由だし、大義だと思うから。

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