Journeyの新ボーカルはフィリピン人。その経緯を追ったドキュメンタリー映画は要チェックだね。

日経13.04.01朝 米一線級ロックバンドのアジア人に密着

…フィリピン人のアーネル・ピネダ(45)が米人気バンドのジャーニーに加入した経緯を追った「ドント・ストップ・ビリーヴィン」は、ロック界の歴史的な出来事に密着した見応えのあるドキュメンタリー映画だ。ジャーニーのヒット曲はスティーブ・ペリーの歌唱で知られるが、ペリーは1998年に脱退…
「僕らは本物を求めていた。アジア人でも問題はなかったし、むしろ世界的なバンドになれると思った」と中心メンバーの一人、ジョナサン・ケインは語る…
海外で成功するための秘訣のようなものが垣間見える。

ジャーニーのボーカルはフィリピン人になってたのか!

その経緯を追ったドキュメンタリー映画もあるのね。要チェックだなあ。

映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』公式サイト



しかし、ジャーニーも40周年とは。最近のロックなおじさんたちは素晴らしいよね。

ところで、当然そのアーネルって新ボーカルの声をもう少し聴きたくなる。スティーブ・ペリーとどう違うのか?と。

トレイラー中で彼は「Fucking AMAZING!!」だって言われてたしねw そう。これがロックな言い回し(^^);

まず、おなじみ鉄板のスティーブ・ペリー版。


スティーブ・ペリーは歌い始めに低音から高音に「ウワッ」と立ち上がるパワフルさと高音でのハスキーな声の伸びが魅力だなあ。

で、アーネル・ピネダ版は?


(・∀・)イイ!!じゃないですか。声は結構似てるけど、スティーブ・ペリーのような特性は無い感じ。

ただ、まだまだ音域に余裕がありそうという意味でスティーブ・ペリーよりもパワフルかもしれないなと感じた。もっと苦しい曲の方が実力が出てるのかもしれない。

Music Unlimitedにアーネル・ピネダ加入後のアルバム「Revelation」があるから、よくチェックしたい。
Journey / Revelation - Music Unlimited

しかし、この曲を演ったら絶対にスティーブ・ペリーと比べられることになるのに、あえて歌ってる勇気と自信には敬服する。アルバムでは「Who's Crying Now」も演ってるし。

で、最近でジャーニーと言えば「Glee」だろう。レイチェルは対抗できるか?


やっぱ十分対抗できるなあ〜(*´Д`) レイチェルの高音の伸びはハンパない。

「Streetlight people Living just to find emotion Hiding somewhere in the night」のとことか最高だ。ランニングしながらこのパート聴いてるとグワーッっとパワー上がる。

ところで、レイチェルの日本語吹替えは坂本真綾なの?英語でしか見たこと無いから知らなかった。Huluでも日本語吹き替え版観られるかな?

しかしまあ、こうやって3バージョン並列で聞いてみた結果、誰が演ってもJourneyの曲は鉄板だという結論が導き出されたな。

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?