近い将来iPhoneよりもAndroidの方が回線速度的には速くなりそう。そして、やはり現状ではauが妥当な選択だと思われ・・・

日経12.10.17朝 高速通信 速さ競う KDDI、来月から2倍に 品質で顧客つなぎとめ
…KDDI(au)が11月から販売するグーグルの基本ソフトを搭載したスマートフォン…は、全国8割以上の地域で現在最も速いサービスの2倍にあたる毎秒75メガ…ビットを実現する…KDDIは…計画では13年中に現在の3倍の通信速度、14年3月末までに4倍の150メガビットに引き上げる。ソフトバンクはiPhone5向け高速通信サービスを13年度中にも現在の2倍の75メガビットに高める方向で検討している…ドコモは37.5メガビットのサービスを提供している。13年3月までに大都市圏や全国の県庁所在地で現在の2倍の75メガビットに引き上げる…「LTE」サービスが本格化するにつれて、利用者は高速化対応やつながりやすさを今まで以上に重視し始めている…
日経記事より

記事と表からすると、近い将来には

・iPhoneよりもAndroid端末の方が回線的に速くなりそうだということ
・一番回線が速くなりそうなのはauであること
・時期的にも速度的にも一番遅そうなのがソフトバンクであること

がわかる。要するにauが強い。

ソフトバンクは買収につぐ買収によって今後スケジュールが大きく変わってくる可能性があるので期待したいけど、まぁ現状ではauを選択するのが妥当だと思われ。。。今日の発表会でもわかったように、auも裏で色々努力してるみたいだからね。

しかしね、目先の実利だけでは動かない人もいるのよ。自分は「何がすごいって、情熱がすごい!」というソフトバンクを信じたいんだ。

iPhone5をソフトバンクで据え置いたのは、微力ながら応援と投資だ。頼むぜ孫さん!

コメント

  1. そうですね。何事もパッションが大事だと思います。個人的にはコスパよりその会社へのロイヤリティ重視です。

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