FRIED PRIDE「LIFE」ツアー2012@Blue Note Tokyo へ逝ってきた

FRIED PRIDEのライブを観にBlue Note Tokyoへ逝ってきた。フラプラのライブは初めて(^O^)

会場で配ってたフライヤー

曲は新アルバム「LIFE」からの曲が多かった。新アルバムのためのツアーだから当然だけど。

iTunes - ミュージック - Fried Pride「LIFE - source of energy」

いきなり「SUMMERTIME」。のっけから初めて聴いた生のフラプラの音に圧倒された。

ギターの音がドッスドスのパッキパキ。楽器はギターだけなのに、あたかもドラムやベースもいるかのよう。楽器が少なくて寂しいだなんて、とんでもない。

そこにSHIHOさんのボーカルが乗っかれば、もう何も必要ない。何も足す必要がない。ここにドラムやベースを足してしまうと、むしろ音の純粋さが失われてしまう・・・そういう音楽だった。

この日のスペシャルカクテルの名前にもなっていた「CEASAR'S DREAM」も儚い感じで良かった。CM曲として使われているらしいけど。これか。

CM・アーティスト紹介|27の秘密を持つエイジングケア イルネージュ|MENARD

岩下志麻キタ━(゚∀゚)━! シーザー、クレオパトラとくれば、日本人ならSIMA IWASITAてコトかぁ。なるほど。

エアロのカバー「WALK THIS WAY」も盛り上がったなぁ。「DIG IT」も本当にあのスピードであのフレーズを弾いてたよ。


脳梗塞した後なのにあの動き。全く心配無さそうだね。横田さんご自身も、その後タバコをやめたせいか、むしろうまくなったって言ってたし(^^); 本当によかった。血液サラサラのためにも水は飲まなければとおもた。

Blue Note Tokyoへ逝ったのも初めてだったけど、ホールが広くもなく狭くもなくという感じで音が良かった。JBLのデカイPAが何発も吊られていた。

上の方に赤いJBLのラベルが見える

料理のコスパは良くないっちゃ良くないけど、こういうところだから仕方ない。でも結構美味しかった。チーズの盛り合わせとか、本日のサラダとか。

特に「スインギングポテト」というくるくる巻のフライドポテトを頼んだら結構なボリュームでビビった。これだけ頼んでおけばライブ中のつまみには困らない感じ。

酒はこういうところだとウイスキーばかりを頼む。普通にジャックダニエルとかもあるんだけど、もうちょっと上乗せするとマッカランが飲める。BlueNoteではこれで決まったな。


要するにBlue Noteは居心地がいい。お店の人たちも感じ良かったし。ミュージシャンの人が多いらしいけど、そのせいかな。フラプラのライブがあったらまた行きたいし、別のアーティストのライブも探して行きたくなったね。

コメント

  1. 横田さんのギターの迫力と安定感、テクニック、もう釘付けでした!SHIHOさんのボイパーもカッコ良かった!素晴らしいパフォーマンスでしたねぇ。

    フラプラの音楽の魅力を十分に考えたアレンジ、構成だと感じました。二人以外の音は要りませんね。それだけでがっつりオーディエンスの心を掴んでいましたよ。こういう極上のかつおだしみたいな音楽に自分は惹かれます(・∀・)

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