やっぱり連中は尖閣に「またくるね!」と言っている

日経12.08.19朝 尖閣への再上陸10月めざす意向 香港の団体幹部

【香港=川瀬憲司】・・・「保釣行動委員会」幹部の陳裕南氏は18日、10月に再び尖閣上陸を目指し、抗議船を出す意向を表明した・・・地元ラジオ局の番組に出演して語った・・・香港政府が今回と同様に、10月も出港を黙認するかどうかは、その時点での日中関係次第とみられる。

やっぱり、連中は尖閣に「またくるね!」と言っているようだ。そりゃ単なる強制送還で済むと分かった以上、何度でも来るわな。

10月と言っているのは秋(10月頃らしい)に「中国共産党全国代表大会」があるそうなので、その後ということだろう。

今回は日本がどう出るかのテスト。そして安全を確認したので、次はもっと過激な行動を取る可能性があると思う。

自分なりに考えた再発防止策はこれだけど、今から法律を作っていたのではとても間に合わない。

琴線探査: もうこうなったら「不法入国外国旗掲揚罪」を作るというのはどうでしょう?

しかし幸いにも、政府は海上保安庁法などを改正する法案を今国会に提出していて、すでに衆院を通過したそうだ。参院でも与野党が協力してあと2週間の会期内に是非成立させて頂きたい。

コメント

  1. とりあえず海上保安庁法及び外国船舶航行法の改正案を2週間以内に成立させることが必要ですね。それだけでも今よりは機動性が高まるとおもいます。

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