「一部カラーであとモノクロ」技法は大正時代からあった古い技法だったらしい

日経12.06.25朝 大正ポスターの女 十選 5 姫路市立美術館学芸員 田嶋 奈都子
「ポスターに写真を利用した嚆矢」「日本初のヌード・ポスター」・・・アートディレクターの片岡敏郎、図案家の井上木它の共作である・・・これくらいの露出では現在ではさして話題にもならないが、当時はこうした写真を撮られること、ましてやそれがポスターとして街中に貼り出されることがセンセーショナルであり、強い抵抗があった・・・モデルとなった女優の松島栄美子を口説き落とすのは大変だったらしい・・・

日経記事より

プレモルのCM的なというか何というか、1色だけカラーで他はモノクロかセピアという技法は大正時代からあったらしい。

最近はスマホのアプリでも一般的だけど。

あぁ。この技法は相当古かったんだ。歴史は学ぶべき。

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