キングカズ曰く「卒業証書が欲しいのか、勉強がしたいのか。どっちなんだ。」

日経12.04.27朝
小さい頃は「サッカーだけやっていればいい」と思っていた・・・いざブラジルに渡ってみると、サッカーだけで生きるのがどれだけ大変なことか分かった・・・プロになれるのかと不安は募る・・・高校は卒業しておいた方が、とも考えた。そこで教師代わりだった人に諭された。「卒業証書が欲しいのか、勉強がしたいのか。どっちなんだ。大事なのは勉強することだろ。ブラジルまで来て、形だけ高校にいってもしょうがないだろ」・・・見えより実を・・・名刺がJ2でもピッチで輝ける方がいい・・・大学であれトップチームであれ、そこが終着点じゃない。ほんとに大事なのはその「先」。その先に開けている世界が一番大事なはずなんだ。・・・

今でも本当にそう思う。大学なんて、全然終着点じゃない。

では、キングカズが言う「その先」とは一体なんだろう。

きっと一生終着点なんて無いんだと思う。ただ、進むだけ。だとすると、「その先」とは「進み方」のことだろうか。

キングカズのことばで表現すれば、それは「ピッチで輝けること」なんだろうと思う。

自分のことばで表現すれば・・・なんだろう。

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