「さくらのクラウド」がああなった今、覚えておきたい国産クラウド「Cloudn」

残念ながら、期待していた国産クラウド「さくらのクラウド」はこうなってしまった。

さくらのクラウドの現状報告および課金対応について | レンタルサーバはさくらインターネット

・・・弊社としても、お客様が安心してご利用頂けない現状を痛切に感じており、一日も早く正常化を目指しておりますが、現在は課金をさせて頂ける状況ではないと判断致しました。・・・

VPSの方は非常に安定しているけど、やっぱりクラウドとなると、運用技術が別物らしい。

とはいえ、このような率直なリリースを出す「さくら」は正直な企業だと思う。

だから是非、問題の解決を期待したいのだけど、一方でこういった国産クラウドも出てきているようだ。

NTT Comが日米で「月額上限付き」クラウドサービス、CloudStack採用 - @IT

・・・面白いのは、サーバインスタンスとデータディスクの料金体系。基本的には時間課金でありながら、月額料金の上限を設けている。例えば最下位のvQプランだと、1時間当たりの稼働時課金が1.995円であるため、24時間31日間稼働し続けると1カ月で1484円の計算になる。しかし月額上限料金の945円を支払えばいいということになる。・・・

ディスクが少なめな気がするけど、表を見る限り結構安そう。

覚えておきたい。

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