ソフトバンクの900MHz帯獲得の恩恵を受けられるのは一部の人たちだけらしい

日経12.03.01朝 ソフトバンク、新周波数を獲得 スマホ接続 改善へ一歩 インフラ投資重荷
・・・新帯域を使える端末は・・・「iPhone(アイフォーン)4」以降のスマホと台湾HTC製のスマホ。早ければ7月から新帯域を使えるようになる。国産スマホや従来型の携帯電話では使えない。しかしiPhone4などの利用者が新帯域に移行すれば現在使っている帯域の混雑が減るため、ソフトバンクでは「従来型携帯電話がつながりやすくなる効果も見込める」としている・・・「つながりにくいとの汚名を返上する」とし、基地局などの設備に2011年度と2012年度の合計で1兆円以上を投じる計画だ・・・

そうか。ソフトバンクが900MHz帯を取得しても、その恩恵を受けられるのは一部の人たちだけなのか・・・

しかし、一番通信を使うだろうiPhoneの人たちが新帯域に移行すれば、少しは混雑が減るのかな。

7月頃から使えるようになるらしいから、楽しみだね。

追記12.03.01

・孫さん曰く「7月25日から電波をふいてもよろしい」w
・「どこでもつながるソフトバンクへ」
・3月発売のPANTONEと夏以降の端末は全機種900MHz対応
・通信はライフラインである。ソフトバンクがもう少しつながれば・・・(3.11を念頭に)

@立ってるだけで2828の記者会見 垂直立ち上げじゃー!

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ところで、2年間で1兆円もの投資をするわけか。これはiPhoneを日本で快適に使えるようにするための公共投資といっていいのじゃないだろうか。

それもこれも、継続してソフトバンクのiPhoneを使っている人たちがいてこそだ。

何やかや言うても、孫さんは頑張ってる。応援したいね。

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