「メイク」=「女性が自分をきれいに見せるため」か?

日経12.02.11朝 下北沢 舞台用化粧品 場面にあったメークも伝授
「どうメークすればゾンビに見えますか」ーー。・・・下北沢駅から徒歩1分の舞台用化粧品店「ビバショップ下北沢」・・・にはこんな奇抜な注文が連日寄せられている・・・90分2100円でメークレッスンも実施(要予約)。舞台俳優やダンサーだけでなく、結婚式の余興や宴会で使用するために化粧品を求める一般の客も多い。ここのケースに応じた、効果的なメーク法を指南している。

そう。メイクって、「女性が自分をきれいに見せるため」みたいなイメージが強いのだけど、必ずしもそうではないよな、と最近思っていた。

ゾンビメイクしたいっていう話からも、「変身」という意味も大いにあるよな、と。よくよく考えると、女性のメイクだってそういう意味あいもあると思うし。

「メイク」という行為には、「変身」という意味以外にも色々と意味がありそうな気がする。

これは文化人類学的研究?図書館でもあたってみるか。

コメント

  1. ゾンビ顔になるのもメイクの一貫とは思わなんだ(・・;)。メイクは奥が深い話なのですね。

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