カフェインは劇薬らしい。さらにカフェイン量は コーヒー < 玉露茶

日経11.12.11朝 「カフェイン中毒」要注意
・・・実はコーヒーの主成分であるカフェインは医薬品に該当する。薬事法で劇薬に指定されている。・・・例えば、体重が60キログラムの人であれば18グラムで急性毒性があらわれることになる・・・コーヒー1杯に含まれるカフェインの量は、普通100〜150ミリグラム・・・お茶の目安は番茶が1杯15ミリグラム、ほうじ茶は同30ミリグラムだ。高級なお茶として知られる玉露茶は1杯あたり180ミリグラムと、コーヒーよりカフェインは多い・・・カフェイン中毒・・・顔面紅潮になりやすく、落ち着かなくなり、集中力の低下やけいれんを起こしやすくなる・・・薬は「諸刃の剣」で作用もあれば副作用もある。ほどほどにというわけだ。(江戸川大学教授 中村雅美)

まさかカフェインが劇薬だったとは。薬と同じと言うか、まさに薬だったわけだ。

さらに、コーヒーよりも玉露の方がカフェインが多いらしい。お茶は刺激が弱いからがぶ飲みしやすい。これは気をつけたほうがいいね。

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?