「富のゲーム」から「智のゲーム」へ。それは例えば、ほぼ日で糸井さんが目指しているようなことだと思う。

無給で働くのは奴隷労働じゃないという発想 - 女。MGの日記。 - BLOGOS(ブロゴス)

・・・報酬無しでブログを書くこと、報酬無しで動画をつくること、NPOでただ働きをすること。このような人間の行為について、あなたはどのように感じるでしょうか?・・・一部の人々は、お金を稼げる仕事よりも、人々の評価を稼げる活動に熱中し始めている現象が観察されます。・・・なぜやつらは、そんなに楽しそうにしているんだ!・・・「軍事化」「産業化」「情報化」・・・軍事化段階では威のゲームが主流になり、産業化段階では富のゲームが主流になり、情報化段階では智のゲームが主流となります・・・ここでは、お金を稼ぐよりも、評判を稼ぐことが当たり前だと感じられます・・・富のゲームの成熟・・・露出社会の出現・・・「share」・・・

「富のゲーム」から「智のゲーム」へ。

確かに、社会がそのような価値観に傾き始めている感じはする。その傾斜角を「欲しい」ものが無くなった生活とSNSが押し上げているというのも、そうかもなと思う。

しかし、その「智のゲーム」は「評判を稼ぐこと」か?そんな表層の話か?

自分はそうは思わないな。自分なりに表現するなら「見えないものの価値を認めてそれを増やすこと」かな。

それは例えば、ほぼ日で糸井さんが目指しているようなことだと思う。

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