「Google+」は理系の雰囲気が漂うと感じるのはオレだけか?

Official Google Blog: Google+: Popular posts, eye-catching analytics, photo fun and...

・・・What’s Hot on Google+: see what everyone’s talking about・・・Google+ Ripples: watch how posts get shared・・・Google+ Creative Kit: have more fun with your photos・・・

この記事、4日ほど前にポストされたものだったのだけど、ずっと気になっていたんだ。

まずは「What's Hot」だ。






みんながどんな話題で盛り上がってるかが分かるということだね。

そして「Ripples」。






それぞれのポストの関連性をビジュアライズしたものらしい。Googleお得意のAnalytics的な「分析癖」を典型的に表しているものじゃないだろうか。

最後は「Creative Kit」。






写真エディターらしいね。エフェクトかけたり、スタンプしたり。どうやらHTMLでやってるっぽい。よくやるなぁ。確かにすごいんだけど、最近GoogleはHTMLに固執気味ではないかと感じなくもない。

Creative Kit
追記11.11.01:CreativeKitはHTMLではなかった。Flashだった。ていうか、Picknikだった。「GoogleがHTMLに固執気味」というのは言い過ぎだったm(_ _)m

----ここまで

重要なのはどの技術を選ぶかではなく、ユーザーにどういったUXを提供できるかだと思う。Googleはそれをわかっているだろうか。Googleひいきの自分がGoogle DocsからEvernoteに移行した理由もそこにある。なぜだか、わかるかい?


全体的に「理系」の雰囲気を感じてしまうGoogle+。これからどう成長するだろう?

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