任天堂がついに禁断の領域「アプリ内課金」に突入してしまったか・・・

日経11.10.29朝 「3DS」のソフト ネットでコンテンツ追加
・・・課金システムに対応するソフトを2012年にも発売する考え・・・ゲーム用の追加コンテンツを後からインターネットで有料で取り込めるようにする・・・1本のソフトでより長く楽しめるようになり、ゲーム愛好家の囲い込みにつながると期待・・・新たなソフトの買い控えにつながるリスクもある・・・

任天堂がついに禁断の領域「アプリ内課金」に突入してしまったか・・・

1本のソフトで長く遊べるから買い控えのリスクがあるというけど、自分が考えるリスクはもっとクリティカルなものだ。

それは、親たちが子供に3DSを買い与えることそのものを敬遠するようになるかもしれないリスクだ。

親たちは携帯のソーシャルゲームで思わぬ請求をされる可能性があることくらい知っている。それと同じことが3DSでも起きるかもしれないと知ったら、そう簡単に子供たちに3DSを与えるだろうか。

3DSが大人向けだと言うのなら問題はないと思う。しかし、まだ必ずしもそうではないだろう。

任天堂はいつも子供たちを見つめてきたのではなかったか?

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