8月は昨年比41%の節電を達成。電気代が1万円以上浮いた計算。しかし、喜びとともに反省感も大きい。

自分でもびっくりだ。何と8月は前年比41%の節電を達成した。

まぁ、逆に言うと、これまでどれだけ自分が電気をムダにしてきたかということなのだろう。

とは言っても、去年だってウォシュレットを止めたり、電気ポットを止めたり、電球を蛍光灯のものにしたり・・・と、それなりに色々やってたつもりだったのだけどなぁ。

しかし、本気を出せば、マダマダできたということだ。

特にエアコンをさらに極力使わないようにしたのは大きいと思う。エアコンが無いなら無いなりに、人間の身体は馴れるものなんだね。

PCも極力使わずにiPadで済ませるようにもなった。本当にPCが必要な人は少ないと思う。そういう人はiPadやタブレットにすれば節電できるし、かさばらないし、場所が自由になるのでいい。

あと電球をLED化したり、極力シーリングライトを使わずにLED化したスタンドを使ったり。

さらには掃除機をやめてルンバを導入したり。フツーの掃除機は意外と電気食いだからね。

もうさすがにこれ以上は限界に近いところまで来たのではないだろうか。それでも生活の質が悪くなったとは全く感じない。むしろ向上した面もあると感じる。

結局、今年の夏はみんなの努力で電力危機は起こらなかった。日本全体が、さらに限界に近い、しかし我慢しない節電を行えば、原発なくてもマジで何とかなっちゃうかもしれない?と思いはじめている。

だって、日本の電力の原発依存度が3割と言う話だから、新エネルギーを開発しなくても4割削減できればまだ余りが出るじゃないか。

しかし、40%減というのはコスト的にもマジですごい。確か去年の夏は電気代だけで2万円以上払っていたと思うから、40%減ということは1万円以上節約したことになるわけだ。

この調子ならルンバやLED電球を導入したコストなんて、1年もすれば余裕で回収できるね。

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