手嶌葵たんの「上を向いて歩こう」聴きたいね。震災後の今こそ。 | 矢野顕子、悲しみ抑えて ロック・イン・ジャパン・フェス - 日経

日経11.08.17夕
東日本大震災の爪痕が残るひたちなか市を会場とするロック・イン・ジャパン・フェスティバル・・・矢野顕子とレイ・ハラカミのユニット、yanokamiは4年ぶりの出演となるはずだった。が、開催を目前にハラカミが脳出血で急逝。単独で登場した矢野・・・初登場の出演者の中で存在を示したのは手嶌葵。透明感溢れる声で「上を向いて歩こう」をしっとりと歌い上げた。・・・(文化部 関優子)





イカしたサウンドだったのに・・・R.I.P .レイ・ハラカミ・・・アッコたんも辛かったろうけど、独りでもステージに立った。きっとレイ・ハラカミ氏も天国で安心しただろうと思う。ご立派だった。

手嶌の葵たんは「上を向いて歩こう」を歌ったらしい。まさに震災後の日本にふさわしい。山下達郎氏がおっしゃるように、今はよじれた表現は無用で、必要なのは「人々を励まし、元気を与え、癒す」音楽と思う。つまり、葵たんのようなストレートな音楽こそが必要とされているのだと思う。

今度の日曜には葵たんのライブに行く。そこでも歌ってくれるかな?楽しみにしておこう。

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