滑らかに描ける電子メモパッド「ブギーボード」を触ってみた

昨日、KING JIMの滑らかに描ける電子メモパッド「ブギーボード」なるものを触った。

ブギーボード| KINGJIM

触った瞬間「これ、おもしろい」と思った。

スタイラスで描くのだけど、ハネやトメ、線の太さなど、本当にペンで描いているような感覚だ。

ちょうど先日記事を書いたワコムのiPad用アプリ「Bamboo Paper」の書き味に似ていると感じた。

琴線探査: iPad用ドローアプリでは知る限り最高。この描き心地はコダワリの逸品だ。 | ワコム社製のiPad向け手描きメモアプリ『Bamboo Paper』-今日の無料アプリ第37回 - Touch Lab

ただ、「ブギーボード」は1色だけだし、下位モデルだとバッテリーが切れたらそれでオシマイという残念な仕様。上位モデルは単6電池を入れ替えられるようだけど。

iPadならファイル保存もできるし、ネットワークにも繋がってるから、どこかに送ることもできるし・・・

結局、「Boogie Board」の強みは「軽い」ということかな。といっても、下位モデル115.8g、上位モデル213g。これを軽いとみるかどうか。それが問題だ。

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