強力!放射性物質汚染水を浄化する藻「バイノス」 | 放射性物質汚染水 浄化に藻類活用 - 日経

日経11.07.15朝
カネカ、学校法人北里研究所・・・放射性物質を含む汚染水を効果的に浄化できる粉末剤を開発・・・ゼオライトなどに比べ浄化能力は5倍以上・・・東京電力は福島第一原子力発電所の事故で発生した汚染水の浄化システム向けの吸着剤として採用を検討・・・日本バイオマス研究所・・・が発見した藻類「バイノス」を主原料・・・バイノスは約20種類の放射性物質を細胞に取り込む性質がある・・・取り込んだ放射性物質は細胞外に溶け出さず・・・

おお!日本やる!!

「バイノス」という藻はゼオライトの5倍以上の放射性物質汚染水の浄化能力があるらしい。

これ、フランスのアレバ社も欲しがるんじゃなくって?実際、福島第一原発で採用を検討しているらしい。

是非採用してもらって、この藻くんにバンバン浄化していただきたいものだ。

しかし、放射性物質をタップリと含んだその藻くんを最終的にどうすんの?というところは、相変わらずの問題だ。

コメント

  1. 「オーランチキチキ」といい、最近、こんな能力を持った藻が?!という発見が続きますね。

    バイノス君をどのように処理すべきかは考えなくてはなりませんが、出来るのであれば、活用して欲しいですね。

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