神奈川県の荒茶検査実施への議員のプッシュに感謝 | さとう知一 活動報告 参考人招致を実施 - タウンニュース

タウンニュース11.06.24
・・・私は「荒茶の放射性物質検査は行うべきで検査拒否はありえない」と委員会で指摘をしました。市町村、農協及び消費者団体の意見も「荒茶検査はするべき」が大勢でした。これを受け手県は「国が基準値の科学的根拠を示さない限り検査を実施せず」との方針を転換し、荒茶の検査実施を表明しました。・・・

自分は静岡茶のファンである。毎日のように飲む。だから静岡県産のお茶とともに、神奈川県産のお茶のことも心配だった。

当初静岡県同様、神奈川県も荒茶の検査を拒否していた。しかしその後、一転して検査することになった。これは神奈川の生産者の方々のモラルあってのことだと思う。そして、その想いを実現するために、さとう知一議員をはじめとした我々の代表の方々が動いてくださった。ありがたいことだ。

しかし、これからの問題は、検査の結果出荷停止になった生産者の被害をどう補償していくかだろう。その被害額は2億5千万円にものぼるとも言われている。

琴線探査: 神奈川の85%のお茶が出荷停止とは・・・思ったより被害が大きい | 神奈川の荒茶規制値超える 3市町の「足柄茶」 - 日経

引き続き、県政にはこの問題の解決を期待したい。


しかし毎回思ってたのだけど、さとう知一議員の活動報告は簡潔、具体的かつ短い。「〜をやります!」とか「〜の明るい未来を〜」とか、そういったイメージ戦略的な話がない。

議員ご本人のブログにタウンニュースの記事のキャプチャーがある。これを見れば、市議選が近いので最近多い、他の政治家の「意見広告」的なものとの違いがよくわかる。

本日、2011年6月24日号のタウンニュース厚木・愛川・清川版に活動報告を掲載。 神奈川県議会議員 日刊さとう知一@厚木市  媚びない政治・ぶれない政治

本当に「動いている」人だからこそできる簡潔さだと思った。


いや、さとう知一議員にもイメージ戦略的なことがまったくないか?と言えば、あるかもしれない。それは秘書の「古川たまき」さんの紹介文。写真入り(^^); 厚木市議選に立候補なさるおつもりということだろうか?

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