風力発電だけで12億キロワットとの試算。10分の1だったとしても、かなり電力GETできそう! | 「海に浮かぶ風車」発電計画始動 NEDOが年内に調査開始 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

「海に浮かぶ風車」発電計画始動 NEDOが年内に調査開始 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

・・・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、海に風車を浮かべて発電する「浮体式洋上風力発電」の実証研究・・・年内に始める計画・・・浮体式は・・・未開拓分野だけに、競争優位性を発揮するチャンスが・・・浮体式で世界のトップランナーを狙える・・・洋上は・・・風速が陸上の1.2倍以上と強く、風の乱れも小さいほか、景観や騒音などの環境問題も引き起こしにくい・・・NEDOは、日本の岸壁から30キロメートル離れた深さ200メートルまでの海域に風速毎秒7メートルの風が吹くと仮定した場合のエネルギー利用可能量を試算した。それによると約12億キロワット。これは洋上風力発電設備を可能な限り敷き詰めた場合の数字だ。・・・


浮体式の洋上風力発電については前にも書いたことがある。

琴線探査: 風力発電だけで原発6基分。日本の未来は暗くないぜ!まさに危機はチャンス。 | 洋上風力発電コスト半減 重り不要の安定構造 - 日経

極端な計算だけれど、日本の海岸線に可能な限り洋上風力発電を敷き詰めたら12億キロワットにもなるそうだ。もし本当なら、風力発電だけで日本の電力を全てまかなえるだろう。

たとえ実際には10分の1だとしても、国家戦略として頑張れば、かなりの電力を得られそうだ。

やはり、是非政府の援護射撃が欲しいね。

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