なぜかいまさら映画「恋愛寫眞」。広末涼子さんがSUPER KAWAII!より自分らしい写真を撮りたいなと思った。

なぜかいまさら「恋愛寫眞」を観た。堤幸彦監督、広末涼子さんと松田龍平さん主演の映画だ。

恋愛寫眞 - Wikipedia





まず、なんといっても広末涼子さんがSUPER KAWAII!昔から本当にフォトジェニックな女性だと思っていたけれど、写真家の斉藤清貴氏の力もあってか、マジでSUPER KAWAII。

Kiyotaka Saito Official Site - 齋藤清貴 オフィシャルサイト

映画の後半はちと突飛な感じがした。キーとなるのは小池栄子さんが演じるアヤだろう。あのサイコな演技は本当に頑張っていたと思うけれど、正直、映画のテイストには合わなかったような気がする。しかし、これが堤監督のテイストと言えなくもないような気もするけれど。

しかし、広末涼子さんのSUPER KAWAIIさは、そういうところも打ち消すほどだ。

映画のひとつのキーワードは「ワンダー」だと思う。これはつまり、絵葉書のようないわゆる上手い写真ではなく、自分が世界をどうすばらしいと感じたかを最優先した写真を撮ったらどうかという事だろうと感じた。自分もそういった写真を撮りたいと思った。

写真家の斉藤清貴氏は本も出されているようだ。



何かヒントがあるかもしれない。今度チェックしてみよう。

あと関連作として、玉木宏さんと宮崎あおいさん主演の映画「ただ、君を愛してる」というのがあるらしい。宮崎あおいさんも最もフォトジェニックな女性だなと思うひとりだし、彼女自身も写真をやるらしいので、より気合が入っていそう。これも要チェック。

あと「マヨヌードル」。これもやってみんよ。

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