日経があからさまな鳩山前首相に対するDISり | 反面教師・鳩山前首相にみる 軽い言葉 - 日経

日経11.03.10夕
・・・菅直人首相、「軽い言葉」にご注意を・・・中国漁船衝突をきっかけに日中関係が悪化した際も「私だったら事故直後に、温家宝首相と腹を割って話し合えた」と菅外交に苦言を呈した。首相辞任から9ヶ月余りたつが、相変わらずの意気軒高ぶりだ。・・・鳩山発言の特徴は、最初に理想を高々と揚げる点だ。・・・その後のいきさつをみれば、鳩山発言は実現性は二の次のようにもみえる。何度となく右往左往させられたのは国民だ。・・・鳩山氏の言動を「ソフトクリームのように甘っちょろい」と評したのは中曽根康弘元首相。鳩山氏が首相になってからもそのキャラクターは変わらなかったようだ。・・・「首相退任後の政界引退」を明言したのは、ほかでもない鳩山氏自身だ。・・・それも後日、あっさり撤回した。・・・

ううむ。日経にはめずらしい、あからさまな鳩山前首相に対するDISり。

確かに鳩山前首相の軽い言動はその通りなのだけど、仮にも日本国の元首相なわけで・・・

菅直人首相に対する忠告のつもりなのかもしれないけれど、もはや辞任した人をこのようなかたちでダシに使うのはどうかと思う。

時にはDISることも必要だろう。しかし、ここまでDISるのであれば、記事に署名していただきたいものだ。

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