「ドキュ・ドラマ」。やっぱり、写真は真実だけを映すものではないのだろう | 越境者のまなざし 十選 1 写真家 小林紀晴 - 日経

日経11.03.07朝
・・・異国を旅するとき、自分が何にカメラを向けるかに興味がある。・・・『セーヌ左岸の恋』・・・ドキュメントでありながら構成が虚構。「ドキュ・ドラマ」と呼ばれる手法・・・『セーヌ左岸の恋』を見ていると、写真は真実だけを映すものではないと強く感じる・・・

日経記事より
「写真は真実だけを映すものではないと強く感じる」と似たような表現は、前にも見たことがある。

琴線探査: 「写真とは真を写すものではまったくない」そして「アレ・ブレ・ボケ」 | はてなの芸術十選 4 アートディレクター 長澤章生 - 日経

琴線探査: 多重露光、「真」消した「写真」

やっぱり、きっとそうなんだな。

「ドキュ・ドラマ」という言葉は矛盾している気がするけど、写真に関しては別に矛盾していない気がする。

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