さながら「カプリコン・1」。しかしロシアと中国の協力が気になる。 | ロシア模擬実験 隔離8カ月 火星に”着陸” - 日経

日経11.02.15夕
将来の有人火星飛行を想定し・・・模擬宇宙船にロシア、欧州、中国の男性計6人を隔離して精神的・肉体的負荷を調査しているロシア科学アカデミー生物医学問題研究所・・・約8カ月半ぶりに2人が船外に出て火星を模した地面を歩いた・・・記念に中ロ両国の国旗と欧州宇宙機関(ESA)の旗を立てた・・・地球から火星までが250日、火星軌道を周回して着陸するのに30日、地球への帰路に240日掛かると想定される・・・

これはさながら、アメリカ・イギリスの合作映画「カプリコン・1」だ。
カプリコン・1 - Wikipedia

ロシアはちゃんと将来のことを考えているのだ・・・日本はどうか。日本にとってロシアは相変わらず強大で、油断ならない隣国であるとあらためて感じた。

気になるのは、ロシアと中国が協力しているということだ。どうも最近ロシアと中国がより接近してきているように感じる。

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