アイテム売買がリアルビジネス。これが現実だと聞くと、なぜかショックを受けた | ID無断公開で「武器」捨てられた オンラインゲーム巡り損害賠償 - 日経

日経10.12.15夕
・・・ゲームで使う武器などを別人に捨てられたとして・・・約350万円の損害賠償を求める訴訟・・・敵を倒して得たアイテムを売るなどして月に約10万円の収入があった・・・原告側は計26万円相当のアイテム8点や、ゲームを続けていた場合に得られたとする2年間の収入計240万円などの賠償を請求・・・

自分はオンラインゲームは一切やらない。なぜなら、ハマッてしまって絶対に廃人になるからだ。

そんな自分でも、アイテムの売買が行われていることくらいは知っている。ということは、オンラインの活動をリアルビジネスにしている人々もいるのだろうとも思っていたが、やはり現実にいるのだということがわかった。

予想はしていたものの、これが現実だと聞くとなぜかショックを受けた。

しかし、失ったアイテムの賠償だけならともかく、ゲームを継続していた場合の2年分の稼ぎまで請求しようというのだから、きりがないな。

なぜ2年なのか?3年でも4年2ヶ月でもいいのにな?ただ思うのは、これが交渉というものなのだろうということだ。

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