尖閣ビデオ観た感想:自分の家に強盗が入ってきて家探ししているのに「やめて下さい」とただただ言うばかり・・・という現実を実感した | 衝突映像 激震走る - 日経

日経10.11.6夕
・・・海保は・・・「ユーチューブ」管理者側への削除要請も検討。ただ、映像はネット上で次々と複製・転載され、担当者は「手の打ちようがない」と肩を落とした。・・・最初に投稿された動画は削除されているが、コピーしたものが次々とネット上に掲載されている。・・・

昨日の朝は元のビデオが削除されてガッカリしていたけれど、夜にはそのコピーが再アップに次ぐ再アップに次ぐ再アップ・・・もうこうなったら誰にも止められない。

もちろん、自分も6本全て見た。やはり中国船側が故意に衝突してきたとしか見えない。

それよりもショックだったのは、日本領海内で外国船が漁をしていても海保はほとんど見ているしかないのだという現実を目の当たりにしたことだ。(いつ消されるかわからない下ビデオ6:30あたりから)きっと海保の人々も悔しくて悔しくてどうしようもない気持ちだろうと思う。





あれはさながら、自分の家に強盗が入ってきて家探ししているのに「ここは私の家です。やめて下さい。」とただただ言うばかり・・・という状況だ。もし自分の家ならどうする?問答無用。即、殴りかかってやめさせるね。

しかし今の日本には、そんな当然のことすらできない。だから当然、相手はナメきっている。

でもこれって、当然おかしいだろう?やっぱり、このままじゃダメだ。

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