野口宇宙飛行士は572倍の競争率で宇宙飛行士に。運命としか言いようがない。 | 163日の宇宙駐在 3 宇宙飛行士 野口聡一さん - 日経

日経10.10.20夕
・・・3期目の宇宙飛行士募集への応募者572人の中から野口さんはただ一人選ばれた・・・宇宙科学概論などという座学だけでなく、空を知るためにジェット練習機を乗りこなすといった訓練・・・98年夏、野口さんはモスクワ郊外にあるロシア(旧ソ連)の宇宙開発の拠点「星の街」で約4週間の訓練を受けた・・・この地での訓練が、それから10年余り後にソユーズ宇宙船で宇宙に行った中で、実を結びました・・・(聞き手は栩木誠)

ヾ(゚ε゚ )ォィォィ 572倍の競争率?トンデモナイな。これはもう運命としか言いようがない。

「星の街」なんて素敵な名前の街だよなぁ。NASAも行ってみたいけど、星の街も是非行ってみたい。

しかし、人生、何がどこで役に立つかわからないものだなぁ。

野口宇宙飛行士も10年前はロシア語なんて大した役にはたたないと考えていたかも知れないけれど、これから宇宙へ行くにはロシア語が役に立つ。アメリカがスペースシャトルをやめることになったので、これから宇宙へ出るにはロシアからが中心になるだろうからだ。

人生に無駄なものは無いんだな。

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