ドラマ「すいか」のロケ地「宿河原」を巡礼する。なんだか人と町の距離が近い感じがした。

妻がドラマ「すいか」の大ファンで、そのロケ地の「宿河原」に行ってみたいと常々言っていた。そこで、今回たまたま通りがかる機会があったので、寄ってみることにした。





宿河原を歩いてみた感想を一言でいうと、「なんだか人と町の距離が近い」ということだろうか。

理由はよくわからないけれど、なんだかそう感じた。宿河原が「すいか」のロケ地に選ばれたのも、そういったところがあるからなのかもしれない。

「ハピネス三茶」があったとおぼしき場所のすぐ近くの用水路で、犬の散歩をしている女性を見かけた。

そのわんこが寄ってきたので「よしよし」して見送ると、尻のあたりにソフトボール大の腫れものがあることに気がついた。

女性にあいさつをすると、それは腫瘍だということを教えてくれた。そのわんこは17歳の大変な老犬だそうで、手術をしようにも体力的に難しいので、そのままにしているそうだ。愛されている幸せなわんこだ。

そして自分は「元気でなぁ〜!」と手を振って見送った。

なんだか自分が「すいか」のワンシーンにいる気がした。

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