「アプリスタジオ」よくわからないけど要ちぇきだぅちょ〜 | iモードに「アップル流」ドコモ、個人開発ゲームなど配信 - 日経

日経10.08.19朝
・・・NTTドコモは今秋、iモードが使える従来型の携帯電話で・・・「アプリ」を取り込める新サービスを始める・・・ スマートフォン並みのアプリを楽しめるようにすることで対抗する・・・8月下旬から個人のソフト開発者向けに・・・「アプリスタジオ」の提供を始める。11月にも既存の携帯電話からでもアプリが購入できるサイトを開設し、配信サービスを始める方針・・・新サービスでは開発者向けにアプリ配信のための専用サーバーも用意・・・携帯電話料金と一緒にアプリの代金回収を代行・・・

この話は前にもあった。いよいよ始動開始らしい。

琴線探査: ドコモはすでにiモードを見切っているかもしれない | スマートフォン年度内に7機種投入 ドコモ 電子書籍型も検討 - 日経

ただ、記事だけでは7月の段階でも現段階でも、この「アプリスタジオ」が一体何なのかよくわからない。はたしてエミュレーターなのかコンバーターなのか?それとももっと別のものか?とにかく、今月下旬には出るらしいので要ちぇきだである。

スマートフォンに対抗するのが目的らしいけれど、すでに勝手アプリという形では長年にわたり非常に多くのアプリがリリースされているわけで、今回の動きで一般ユーザーにどれだけメリットがあるのかはよくわからない。

しかし、勝手アプリがもはや勝手アプリではなく、公式アプリにもなれる時代が来たということは大きいと思う。公式アプリは法人でなければ作れなかったのだから。個人の開発者には明らかなメリットがあるだろう。はじめからそうするべきだったと思うけれど。

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