増税の前にムダを絞り切るのが国民との約束ではなかったか? | 仙石・管氏が増税論 - 日経

日経10.04.14朝
・・・仙谷由人国家戦略相は「今の税収のままなら(財政は)大きな壁にぶち当たる」と指摘・・・平野博文官房長官は「鳩山由紀夫首相は、任期中は消費税の増税はしないと言っている。選挙の時どうするかなどは時期尚早だ」と不快感・・・原口一博総務相は「上げないと言いながら、政権をとったら上げるのはおかしい」と批判・・・

仙谷国家戦略相がおっしゃるように、確かに今の税収のままなら日本は少なくともマズイことになるだろう。

しかし、増税の前にムダを絞り切るのが国民との約束ではなかったか。現状では到底絞絞り切ったとは思えない。

コメントのすべてが載っているわけではないので断定はできないが、平野官房長官も原口総務大臣も、ひょっとして批判のポイントがずれているのじゃなかろうか。

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