結局勉強量次第ですな | 日比谷高校、新機軸が実る 東大合格者久々の上位に - 日経

日経10.03.22朝
・・・日比谷の東大合格者数が、30人以上となるのは、実に38年ぶり全国の公立校で2番目・・・合格者が増えた原因・・・第1は、都の・・・進学実績向上のための施策・・・第2は、入試制度の改善・・・学区全廃・・・自己PRカード・・・第3・・・45分7時間授業の実施・・・

自分が高校の頃を考えても、さすがに7時間授業はなかったと思う。日比谷高校生は学校の授業に加えて、家でもまた勉強、もしくは塾などでも勉強しているだろう。すると、1日最低9〜10時間くらい勉強しているのだろうか。自分が高校の頃を思うと、こりゃエライなぁ。

東大に受かることが最上の価値だとは思わないが、受験戦争を勝ち抜くためには相応の努力と根性が必要であることは身をもって知っている。東大に受かったということは、日本国内においては最大級の努力と根性を持っているという証明であり、それはそれでスゴイことだ。とにかく根性あるぜよ。

受験に限らず、やり方の工夫はあっても近道などない。なんだかんだいっても、結局努力量次第だ。試験ができる人はやり方も工夫しているが、勉強量もハンパではない。だから勝つのだ。当然の事だろう。

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?