JAあつぎ 夢未市(ゆめみいち)いよいよ6日から

タウンニュース 09.12.4
・・・こうした大型農産物直売施設は小田原,秦野,寒川,川崎に続いて,神奈川県下5施設目・・・施設内では県内初の野菜や果物を使用したイタリアンジェラート・・・ひと月に数回・・・水産物の販売・・・食の教育や調理実習・・・講師は地元生産者が務める予定・・・地元農家の新たな販路に・・・
近くに福岡の伊都菜彩みたいな直売所ができないかなぁと楽しみにしていた。ついに6日からオープンのようだ。

ハコものはムダの象徴のようにいわれているが,ハコものなら何でもムダというわけではない。

ソフトウェア開発者はソフトを作っても販路がなければ金にならないように,農業者も農産物を作っても販路がなければ金にならない。それはどのような業種でも同じだろう。

ソフトの分野では最近AppStoreなど世界的に販路が開き,大いに希望が出てきた。農業の分野でも,このような販路が各地にできれば,きっと農業者の方々も希望が沸いてくるのではないだろうか。

運営次第だろうが,せっかくの市場だ。是非,地元農業者の希望の場所,そして地元住民の食の喜びの源泉となるような場所になってもらいたいと思う。

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