Windows phone「Marketplace」に多数のコンテンツプロバイダ参入 - ケータイ Watch

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ツインビー,グラディウス2,ボンバーマン,高橋名人の冒険島・・・少なくともゲームメーカーは大マジだ。

いよいよ,Windows Mobileも無視できないプラットフォームとして立ち上がってきたということだ。

iPhone,Android,Windows Mobileと,開発者はカバーしなければならないプラットフォームが増えて大変だ。しかし,これはグローバル規格なのであり,これまでのケータイアプリ開発がドメスティック規格であったこととは大きく異なる。これはガンバルに値する努力だろう。

気になるのは「Windows Marketplace for Mobile」が審査制なのかどうかだが・・・

公平な審査を目指す──MSが「Windows Marketplace」の登録方法などを解説 - ITmedia D モバイル

どうやら審査制だ。審査機関は10日間程度でiPhoneよりは短いが,Androidほどすぐにアプリを公開できるわけではないようだ。

「安心・安全」や審査の透明性を重視し,審査は第三者機関によって行なわれるようだ。

問題は審査のコストだ。99ドルの年会費+アプリ1本あたり99ドルの申請料金が必要なようだ。

もしこれが本当なら,はっきり言って高い。ここを何とかしなければ,iPhoneを退けてプライマリーなプラットフォームになることは,まずないだろう。

コメント

  1. BlackBerry Application Centerもあります。

    でもMSのこの価格設定は高いですね。エンタープライズ向けや大手ゲーム企業しかターゲットにしていないのか?

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