読書会で激論したい 20〜30代になぜか人気

日経09.09.03夕
・・・(SNS)などを通じて見知らぬ人同士が集まり・・・「読書会人気の裏には議論の欲求がある。身近では難しいため、読書会で発散している」・・・「気まずい雰囲気をつくりたくない。だから真剣な話はしにくい」・・・大阪大学の辻大介准教授は「今の若者は友達などとは関係を守るため、普段は議論を避ける傾向がある」と指摘。・・・中には読書会を仕事の人脈作りやパートナー探しにいかす人も。・・・

真剣な話をしても関係が壊れることなく、お互いに切磋琢磨していける人間関係にある人間を友人というのではないだろうか。

自分の身近にこそ、そういう人間関係を作るべきだと思うのだが。

それが難しいということは、「重い」話を嫌う無言の雰囲気、ちょっとでも違う事を言うと異端視される無言の雰囲気のようなものが強くなってきているのかも?

しかし、このように議論の欲求がある人が多くなってきているということは、それは単なる思い過ごしなのではないだろうか。

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