マイクロソフトのスマートフォン コナミ・小学館、ソフト配信 まず100本で今秋スタート

日経09.07.28朝
・・・コナミ,小学館など・・・今秋始めるスマートフォン・・・向けのソフト配信事業に参加・・・「ウインドウズ・モバイル」を開発、すでに日本国内ではNTTドコモ,KDDIなどが販売した200万台前後に搭載・・・「ウィンドウズ・マーケットプレイス・フォーモバイル」・・・コナミやカプコン,タイトーなどのゲームソフト会社や小学館などがソフトを投入することが固まった・・・


Windows Mobileはすでに国内だけでも200万台もあるようで。iPhoneはこれ以上と思うがAndroidはこれ以下だろう。なかなか侮れない数字。

今朝もIEを他のブラウザと比べてカス扱いする記事を見たし、最近は新聞でも完全に負け組扱いされているマイクロソフトだが、まったく侮れないと思う。

SketchFlowといい、Silverlightといい、Bingといい、イイとこついてくるなというものをポロポロ出してきている。着実に爪を研いでいる段階ではないかと。

「ウィンドウズ・マーケットプレイス・フォーモバイル」ということは、これは「For PC」もあるのではないかと思われ。つまり、ひょっとしてこれはSilverlightなどのアプリも売れるようになるのではないだろうか?と。Flexのマーケットプレイスもあるようだがあまり立ち上がっている気配はない。

もしそうなら、結構盛り上がるかも知れないし、PCのソフトウェア市場にもかなりの変化が出る可能性もある。

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