2009年6月25日木曜日

「人任せにしない」意識強く

日経09.06.25朝
・・・「自分でできることは人任せにせず、自分でやりたい」が90%、「現代社会には生活に不要な商品やサービスが多すぎる」という人が83%と多いことから見ると、物の要不要を見極め、自立性のある生活を送りたい人が増えた・・・


最近ネットを見ていても、待ち受けは自作という人がかなり多くなってきたと思う。この統計はそれを裏付けているように思う。

ビーバートザンではないがDIY(Do It Yourself)の精神が、この経済状況やエコの意識の高まりと共に盛り上がってきているようだ。

そこで必要なのは、簡単に高いクオリティーを実現できる素材、ツール、サービスだ。

サプリーンは当初からこれを目指してきているわけだが、どうやら時代が次第にマッチしてきている気がする。

テリー伊藤さんがまだ売れていないが、非常におもしろい芸人さんに対して「まだ時代がきていないだけ」と言っていたのを思い出した。

やはり何でも続ける事が重要。これは絶え間ない努力に他ならない。どんなに才能がなくても、100年も努力すれば大抵のことはモノになるはずだ。そしていつか「時代が来る」のだ。

問題は人の寿命や経済的な制限の中で「時代が来る」までいかに続けるか、続けられるかだ。

かの徳川家康もなかなか天下を取れず、自身の寿命との狭間で、はらわたが煮えくり返るくらいヤキモキしていたに違いない。しかし時が来るまでひたすら耐えた。そしてついには天下を取り、200年も続く平和を築き上げた。

やはり何か物事を成すのに最も必要なことは、忍耐かもしれない。

ただ、家康の場合は幸運にも寿命の前に時代が来たが、生きている間に時代が来ない人も確実にいる。それは歴史上の画家や音楽家をみればわかる。

この事は覚悟しなければならない。いかに努力しても、時代が来るとは限らないのだ。しかし、たとえ時代が来なくても、人や世の中を責めず、自分も責めない。ただ時代が来ていないだけなのだから。それはまさに運だ。死んでから時代が来る人もいる。

物事を成す事も重要だがやはり最後は、いかに懸命に生きたか、これに尽きるだろう。

「一生懸命に生きよう」使い古されたフレーズだが、やっぱ最高・最強かも。

これを自分なりに別の言葉で言うと「没頭力」だ。時代が来ようと来まいと、気にせず、迷わず、没頭しよう。これが物事を成すのに最も近道で、かつ最高の生き方だと思うから。

そうか!これが「人事を尽くして天命を待つ」の意味なんだ。