2009年5月27日水曜日

USB3.0は高速化のほかに何が変わる? 2.0との比較 (1/2) − @IT MONOist

USB3.0は高速化のほかに何が変わる? 2.0との比較 (1/2) − @IT MONOist

USB3.0は全二重で5Gbpsくらい出るらしい。USB2.0は半二重で480Mbpsだからほぼ10倍くらいのスピードが出る計算。全二重と半二重でどれくらいの性能差がでるのかわからないが、全二重の方が速そう(^^)

ちょうどいいので、iPhoneの例の単位変換アプリ「ConvertBot」で計算しながら代表的な転送方式の速度比較をしてみよう。

転送方式速度(MB)
10BaseT1.25MB/s
100BaseT12.5MB/s
1000BaseT125MB/s
USB2.060MB/s
USB3.0625MB/s
FireWire 40050MB/s
FireWire 800100MB/s
Ultra ATA133MB/s
Serial ATA Rev.1(SATA1)150MB/s
Serial ATA Rev.3(SATA3)768MB/s
External Serial ATA(eSATA)150MB/s
Serial Atattched SCSI(SAS)384MB/s
こう見てみると、USB2.0に比べて1000BaseTは2倍近く速いので、USB接続のディスクよりも1000BaseT接続のISCSIの方が速いのもうなづける。

最近売られているSATAハードディスクは、知らないうちに3Gbps(384MB/s)つまりSASと同じ速度が出るまでになっていたようだ。

しかしこのハードディスクの性能に比べて、SASやSATAの内蔵接続はともかく、外付け接続インターフェースの転送速度が極端に遅い事が分かった。

USB2.0にしてもeSATAにしても、ハッキリいってまったく性能を生かしきれていない。

USB3.0が普及すればハードディスクの性能を生かしきる事ができ、劇的なデータ転送速度の向上が期待できる。

早ければ今年中には出るようで、おおいに期待したい。

ところでFireWireはどうなるんだろう。CPU負荷が低いため、同じ転送速度でも実効転送速度ではUSBに勝るという話だが、さすがに800Mbpsと5Gbpsではどう考えても勝ち目はないだろう。次の規格が出る予定なのだろうか。