藤沢市庁舎に発電床

日経09.04.08朝
人が歩くことで生じる振動エネルギーから電力をつくる発電床を市庁舎入口に設置・・・発電床は音力発電(藤沢市)が開発した。・・・体重六十キログラムの人が二歩進むと0.1−0.3ワット発電する。・・・

前にも聞いたことがあるが、実用化されたようだ。確か電車の改札に設置する計画もあったような。

実際、我々が生活する上でどれくらいの電力がまかなえるようになるのか分からないが、コストパフォーマンスが上がればかなり面白いものになると思う。

デグーたちのクルクルホイールにダイナモのようなものを取り付けて発電できないかと常々思っていたが、おそらく同じ発想だろう。

さらに同じ発想で、ジムなどにあるウォーキングマシーンにこの発電床を取り付けてみたらどうだろう。自分のカロリー消費がどれくらいの電力に変換されたかが分かると楽しそうだ。

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