未来カーで未知の世界へ

日経09.04.07夕
・・・科学と芸術の関係を研究している小川克彦慶応義塾大学教授(55)は「(レオナルド・ダビンチが活躍した)十六世紀には科学と芸術は同義だった。ネットの普及やコンピューターに囲まれている現在、科学と芸術は再び融合しようとしている」と指摘する。

思えば小さい頃から、何となく芸術と科学が似たものだと感じていたし、なんとか大学に入学できたのも、たまたまこのテーマで論文を書くことができたからだろう。

レオナルド・ダビンチについてもフィレンツェで美術館に行って親近感を持つようになった。

科学と芸術の同義性。デジタル技術との関連性。そして、当初プログラミング嫌いだった自分が、今はなぜかプログラムを書く事を仕事としていること。

これはかなり前からずっと晴れないモヤモヤで、多分、自分がこの生涯で何を成すべきなのか、という答えのヒントになっていると思うが。。。

とりあえず、今は悩まず、立ち止まらず、やるべき事をやりましょう。そのうちに見えてくるでしょう。

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