ユニクロ、進化する安さ 「メード・イン・ジャパン」再び

日経09.04.01朝
ユニクロはニューヨークのタイムズスクエアで・・「ヒートテック」を無料配布・・箱には「ジャパン・テクノロジー」の文字。
・・・
ソニー創業者の盛田昭夫だ。誇らしげに「ジャパン」を名乗ったユニクロと違い、盛田が売ったトランジスタラジオに刻んだ「メード・イン・ジャパン(日本製)」の文字は読み取りにくいほど小さかった。「日本製は安いが粗悪」と思われていたからだ。
・・・
それから五十年、・・「日本製」は進化を続け、ついに「信頼」と同義になった。だが失ったものもある。かつて世界を驚かせた「安さ」だ。

昔、日本の製品は今の日本における中国の製品と同じような扱いを米国で受けていたのか。。。

昔の「安さ」の源は労働力の安さだっただろう。ではこれからの「安さ」の源は何だろうか。

効率化か?それだけで間に合うのか。安い労働力を海外に求めるか?遠からずこれも破綻するだろう。分からない。

これからの「安さ」の源を探し、安定的に確保できるようになればよいのだが。。。

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