2009年4月27日月曜日

国民年金納付率最低に 62%前後 目標の8割弱

日経09.04.27朝
・・・保険料の収納担当の人員の削減を迫られた・・・意図的に支払わなかった人も増えた・・・雇用情勢の悪化・・・

現政府は年金100年安心と言ってはいなかったか。はじめから真に受けてはいないが、あまりにも早く破綻が見え、見通しの甘さに落胆する。これでは自分も払いたくなくなる。

20歳から65歳まで月に14000円を払ったとすると、単純計算で756万を支払うことになる。これで65歳以降20年生きたとして、毎月6万5千円もらうとすると、1560万もらえることになる。こう考えると決して悪い制度ではない。

しかし、逆に言うとそれだけ若い世代に負担をしいているわけだし、20年生きない人も大勢いるという現実に根ざしたことであることも忘れてはならない。

ところで政府は現役世代の手取り収入の半分の給付を目指すというが、これは実際はいくらなのだろう。またこの条件は「厚生年金」に入っている人の場合で国民年金の人も、と言っているわけではないことも注意が必要だ。

やはり基本的には老後といえども働けるだけ働く必要があるだろう。安心できる年金制度を整備する事はもちろんの事、それと同時にお年寄りもより働きやすい環境を整備して、できるだけ自立しやすい社会を作っていくことも考えるべきだと思う。